死んでも、もう一回。ローグライクのセール追跡

ミュータント タートルズ: スプリンターの運命

開発: Super Evil Megacorp / 発売: 2024年11月6日
ミュータント タートルズ: スプリンターの運命
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どんなゲーム?

タートルズといえば、ピザと仲間と正義の味方。そんな4人が活躍するローグライク作品がこの「ミュータント タートルズ: スプリンターの運命」だ。フット団に捕らわれたスプリンターを助け出すため、ランダム生成のクエストに挑んでいく流れで、毎回ちがう展開が楽しめるのがポイントになっている。

ゲームプレイの軸はニンジャスキルの習得と強化で、どのタートルをどう育てるかでプレイスタイルがかなり変わってくる。協力プレイにも対応しているので、仲間と一緒に挑めば、タートルズらしいチームワーク感がリアルに味わえる。舞台はニューヨークのあちこちにある実在の地名やスポットがモデルになっていて、ファンにはにやりとできる場面も多そうだ。

アクションとRPG的な成長、そこにストラテジー要素も混ざっているので、ひとつのプレイで何度も判断を求められる場面がある。あっさりクリアというより、試行錯誤しながら少しずつ攻略の糸口を見つけていく感覚が中心になっている。カジュアルに始めて、気づいたらもう一周していた、というタイプのゲームだと思う。

こんな人におすすめ

向いている人:タートルズが好きで、ローグライク形式のアクションを気軽に楽しみたい人にはぴったり。協力プレイに対応しているので、友達と一緒にわちゃわちゃしながら遊びたいときにも向いてる。ニューヨークの馴染みある舞台でニンジャアクションをくり返し楽しめる、そういうノリが好きな人なら素直に楽しめそう。

向かない人:IPものへの思い入れがまったくなく、純粋にローグライクとしての深みや戦略性を求めている人には物足りないかもしれない。タグにRPGやストラテジーが並んでいるものの、あくまでアクション寄りの作品なので、重厚なビルド構築やシステムの複雑さを期待するとギャップを感じる可能性がある。ソロプレイ前提で遊ぶ場合も、協力プレイを軸に設計されている点は頭に入れておいたほうがいい。

みんなの評価

非常に好評 83% レビュー 4,326件

タートルズへの愛着がそのまま評価に直結しているゲームという印象で、シリーズに思い入れのあるプレイヤーほど楽しめるという声が目立ちます。

ゲームシステム面では、永続強化による成長感がしっかり機能していて、最初は歯ごたえがあっても回を重ねるうちに攻略の糸口が見えてくる、という体験が好意的に受け取られています。同ジャンルの有名タイトルと比べてシステムがシンプルな分、アクションローグライトの入門として遊びやすいという意見もありました。ローカルやオンラインでの協力プレイも楽しめる点は好評です。

一方で不満点もそれなりにあります。バグの多さ、特にローカルプレイ周りの作り込みの甘さを指摘するレビューが複数見られます。オンラインのラグや進行不能バグも報告されています。難易度バランスへの批判もあり、ストーリーモードでも敵の攻撃が苛烈すぎると感じるプレイヤーがいるようです。

日本語翻訳については評価が割れていて、キャラクターの個性を丁寧に表現できているという好意的な声がある一方、一部の固有名詞や表現が不自然という指摘もあります。「暗い山」というワードは複数のレビューに登場しており、どうやらコミュニティ内での小ネタになっているようです。

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