デイヴ・ザ・ダイバー
価格の動き
直近1年- 価格
- 過去最安
- セール
どんなゲーム?
昼は海に潜って魚を獲り、夜はその食材で寿司屋を切り盛りする——そんなちょっと変わった二段構えの毎日を過ごすのが、このゲームの基本的な流れです。
舞台になるのは「ブルーホール」と呼ばれる不思議な海域。ダイビング中は魚を捕まえながら探索を進め、夜になると昼間の成果をそのままお店のメニューに活かせます。昼と夜でまったく違う遊び方ができるので、どちらかに飽きたころにもう一方が待っているような、ちょうどいいテンポ感があります。
個性的な仲間たちも登場し、ブルーホールに隠された謎を一緒に追っていくストーリーもあるので、探索だけでなく会話や人間関係を楽しむ余裕もあります。アドベンチャー、RPG、シミュレーションとジャンルをまたいだ作りになっているぶん、どこかひとつに刺さる要素が見つかりやすいかもしれません。ローグライクほどの繰り返し要素はないですが、「もう一潜りだけ」とついつい海に戻りたくなる感覚は、このサイトを読んでいるみなさんにも通じるところがあると思います。
こんな人におすすめ
向いている人:昼は海に潜って魚を獲り、夜はその食材で寿司屋を切り盛りする、という二本立ての流れが楽しめる人にはぴったり。アドベンチャー・RPG・シミュレーションとジャンルをまたいでいるぶん、一本で色々な体験を味わいたいカジュアルなゲーマーや、ストーリーと個性的なキャラクターをじっくり楽しみたい人に向いている。
向かない人:ローグライクのように毎回構造が変わるランダム性や、緊張感のある繰り返しに魅力を感じている人には少し肩透かしかもしれない。あくまでハイブリッドなアドベンチャーなので、純粋なアクションの歯ごたえや、経営シムとしての深みだけを求めると物足りなさを感じる可能性がある。
みんなの評価
全体的な評価はきわめて高く、個性豊かなキャラクターたちによるコミカルなやり取り、丁寧に作り込まれたドット絵の演出、そして次々と解放されていく多彩なコンテンツが「気づいたらエンディングを迎えていた」という没入感につながっているようです。ダイビング、寿司屋経営、農業、養殖、さらには有名ゲームのパロディを交えたミニゲームまで、とにかくやることが多い点も好意的に受け取られています。
一方で不満点もちらほら見られます。地形変化がさほど活かされていないローグライク要素、強制的に挟まれるミニゲームのテンポの悪さ、ストーリーのあっさり感、そして実績コンプや各要素の完全解放を目指すと極端にプレイ時間が膨らむバランスの粗さなどが指摘されています。「ゲームとしての完成度よりも雰囲気や世界観で楽しむ作品」という見方も少なくなく、純粋なゲーム性を求めると肩透かしを感じる可能性があるという声も散見されます。ストーリークリアまでは満足度が高い一方、その先は人を選ぶ、という評価が正直なところかもしれません。