死んでも、もう一回。ローグライクのセール追跡

ルーンダイス

開発: Smart Raven Studio / 発売: 2026年5月19日
ルーンダイス
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どんなゲーム?

ダイスを振って、魔法の連鎖を作り上げていく——そんなシンプルな手触りに、じわじわとした戦略の深みが広がっていくデッキ構築ゲームです。

プレイヤーはまず、それぞれ固有の能力を持つヒーロークラスから好みのキャラクターを選ぶところからスタート。あとはダイスを軸に、レリックやルーンといったさまざまな要素を組み合わせながら、自分だけのシナジーを少しずつ組み立てていきます。うまく噛み合ったときの「チェインリアクション」の気持ちよさは、このゲームならではの感覚です。

セッションは短時間で完結するように設計されているので、ちょっとした空き時間に気軽に遊べるのもポイント。とはいえ、待ち受けるボスはなかなか手ごわく、その都度どんな構成で挑むかを考える楽しさがあります。ランごとに違う選択肢と向き合いながら、「もう一回やってみよう」と自然に手が伸びる、そういうタイプの作品です。

こんな人におすすめ

向いている人:短い時間でサクッと遊びたいけど、その中にしっかり考えどころが欲しいという人にはよく合う。ダイスを振りながらルーンやレリックとのシナジーを組み上げていく感覚は、デッキ構築ゲームが好きな人なら自然と楽しめるはず。ヒーロークラスごとに立ち回りが変わるので、繰り返しプレイして試行錯誤するのが苦にならない人にも向いている。

向かない人:ダイスを使う以上、どうしても運の要素が絡んでくる。「自分の実力だけで結果をコントロールしたい」というタイプには、そのランダム性がストレスになりやすい。また、じっくりとしたボリュームのあるRPGを求めている人には、短時間セッション前提の設計が物足りなく感じるかもしれない。

みんなの評価

やや好評 79% レビュー 1,154件

ダイスを弾いて連鎖合成するシステムが「気持ちいい」「中毒性がある」と好意的に受け止められており、ビリヤードやおはじき感覚の操作とローグライクの組み合わせが新鮮だという声が目立ちます。1周が短くサクッと遊べるテンポの良さも評価されています。

一方で不満の声も少なくありません。序盤と後半の難易度差が急激で、特に3ステージ目から急に厳しくなると感じるプレイヤーが多いようです。回復手段が乏しい割に敵の攻撃が強く、レリックの引き運に左右されやすい点も繰り返し指摘されています。また「特殊ダイスをすべて通常ダイスに戻す」ボスの仕様はデッキ構築の楽しさを根底から否定するとして、複数のレビューで強い批判を受けています。キャラクターやクラスの解放条件が面倒で、フル性能になるまでのレベル上げが作業的に感じられるという意見も見られます。

全体としては「コンセプトは面白いが粗もある」という評価が中心で、アップデートによる改善を期待する声も多く、今後の伸びしろに注目しているユーザーが少なくない印象です。

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