死んでも、もう一回。ローグライクのセール追跡

Everything is Crab: 生物進化ローグライト

開発: Odd Dreams Digital / 発売: 2026年5月8日
Everything is Crab: 生物進化ローグライト
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どんなゲーム?

生物の進化をテーマにした異色のローグライト作品。プレイヤーは生態系の一員として、捕食者から逃げ回ったり獲物を狩ったりしながら、厳しい自然環境を生き抜いていく。

最大の特徴は125種類以上という豊富な進化・特化システム。毎回のプレイで異なる進化の組み合わせを選択でき、その都度まったく違った生物に変化していく。飛行能力を身につけるのか、毒を持つのか、それとも巨大化して力押しで行くのか。選択次第で生存戦略が大きく変わってくる。

タイトルにもある「カニ化」というのは、実際の生物学でも知られる「収斂進化」の一例で、異なる生物が似たような環境に適応して似た形になる現象を指している。ゲーム中でもこの運命に抗いながら、自分なりの進化の道筋を見つけていくことになる。

アクション要素もありつつ、生態系シミュレーションとしての側面も持つ独特なゲーム性。一度のプレイが終わっても、次はどんな生物になってやろうかと考えてしまう中毒性がある。生物好きにはたまらない一作だ。

こんな人におすすめ

向いている人:生物進化のロマンと多様性を楽しめる人には最高の作品だ。125種類以上の進化選択肢から毎回違う生物を作り出せるので、組み合わせを考えるのが好きな人や、試行錯誤を重ねて最適解を見つけたい戦略好きにはたまらない。アクションとシミュレーション要素が混在しているため、リアルタイムの判断力と長期的な戦略立案の両方を求める人にも刺さるだろう。

向かない人:複雑なシステムを覚えるのが面倒な人や、シンプルなアクションゲームを求める人には重荷になる。進化の選択肢が多すぎて迷ってしまうタイプや、毎回異なる生物の操作感に慣れるのが苦手な人も厳しい。また生態系シミュレーションという性質上、地味な要素も多いため、派手な演出やスピード感を重視するプレイヤーには物足りなく感じるはずだ。

みんなの評価

やや好評 76% レビュー 6,737件

「Everything is Crab: 生物進化ローグライト」のSteamユーザーレビューを見ると、ユニークなコンセプトへの評価と実際のゲーム体験との間にギャップがあることが分かります。

多くのプレイヤーが、進化によって見た目が変化するシステムや、ヴァンパイアサバイバー系とは異なるアクション要素を新鮮で面白いと感じています。生物の弱肉強食を体験できる世界観や、低難易度での自由度の高さも好評です。価格に対するコスパの良さを評価する声も目立ちます。

一方で、批判的な意見も多数寄せられています。最も頻繁に指摘されるのは初期移動速度の遅さで、アクション性を大きく損なっているとされます。高難易度になると特定の強ビルドに偏らざるを得なくなり、ビルドの多様性が失われる点も問題視されています。タイトルにあるカニ要素が後半まで解放されないことや、全体的にリプレイ性の低さを感じるプレイヤーも少なくありません。

現在アーリーアクセス中ということもあり、今後のアップデートでバランス調整やコンテンツ追加を期待する声が多く見られます。初期体験は楽しいものの、長期的な遊びごたえについては改善の余地があるというのが全体的な評価傾向です。

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